塗心垢

虚 言

塗心垢

としんあか

TARGET / 憑かれる者 現実を直視できない者・嘘をつき続ける者

……虚飾も塗り重ねれば、現実になる

THE SIN

邪神プロフィール

塗心垢
邪 心
虚言
本 質
真理に気づいていながら虚飾を何層も塗り重ね、やがて自分でも本当のことが見えなくなる。内には「まだ決める時じゃない」、外には「わかっていない振り」—その二重の塗りが人の心を窒息させる
対 敵
第11柱 流氷神
(遠嗥命・とおなきのみこと)
顕 現
濁った青の塗料。事実の上へ一枚ずつ重なり、やがて本人にも下地が見えなくなる
もたらす災い
自己欺瞞 信用喪失 虚 飾 先送り 孤 独 現実逃避

THE POSSESSED

憑かれた者の姿

塗心垢に憑かれた者は、こう振る舞う。

(最後についた小さな嘘を、思い出せるか)

(誰にも言っていない本音は、いつからそこにあるか)

JUDGEMENT / 判定

五つのうち、二つ以上。
—それだけで、憑依は成立する。

「お前も塗っているだろう。……もう、どれが素肌かも分かるまい」

THE FALL

堕ちた由来

塗心垢の全身は、濁った青の塗料で均一に覆われている。ツルツルとして、継ぎ目がない。どこから塗り始めたのか、外からは分からない。

最初の一層は、ごく薄いものだった。都合の悪い一点を隠すための、小さな嘘。それで場が収まったので、次の一点も塗った。三度目からは、塗ることに理由が要らなくなった。

厄介なのは、この邪神が真実を知らないわけではないという点だ。知っている。分かっている。分かった上で、塗る。内側へ向けては「まだ決める時じゃない」と言い続け、外側へ向けては「何も分かっていない」という顔をする。二重に塗られた層は、やがて人格そのものになった。

薄ら笑いを浮かべたその顔も、塗料の上に描かれたものだ。

THE METHOD

侵食の三段階

FIRST WAVE
上塗り(うわぬり)

都合の悪い一点だけを塗り隠す。悪気はなく、その場を収めるためだけの一手だ。塗った本人は、下に何があるかをまだ憶えている。

SECOND WAVE
重ね塗り(かさねぬり)

整合を取るために、次の層が要るようになる。話は滑らかになり、矛盾は消え、周囲は納得する。この頃から、どこまでが事実だったかが曖昧になる。

THIRD WAVE
塗り固め(ぬりがため)

層が人格そのものになる。本音を言おうとしても、出し方が分からない。剥がせば自分が崩れるという確信だけが残り、塗り続けるほかなくなる。

これが塗心垢の「勝利」の形

BATTLE

天界バトル / 戦闘能力

  • 惑煙吐(わくえんと) 煙管を一口吸い、鋭く吹きつける。瞬時に視界が塗り潰される
  • 塗網投(としもうとう) 煙の中から投網を大きく投げる。視界を奪われた相手に絡みつき、動きを完全に封じる
  • 封鎖刈(ふうさかり) 鎖を振り回して分銅を叩きつけ、絡めたところを鎌で一気に薙ぎ払う
ULTIMATE / 必殺技
塗身乱(としんらん)

両手を広げると、手のひらから塗料がどろりと滴り落ちる。地面に着いた滴が次々と小さな人型になり、一斉に襲いかかる。触れた箇所から視界が塗り潰されていく。

WORDS

邪神語録

惑煙吐

……その洞察力とやら、今は役に立つまい

塗網投

……絡めとってやろう。お前の真実ごと

封鎖刈

……真実など、断ち切ってしまえ。抵抗するだけ、無駄だ

塗身乱

……私が創り出した仮の姿よ。さあ、お前たちの出番だ

THE EXORCIST

この邪神に対敵する覚醒神

遠嗥命
SURVIVAL NAME / サバイバル真名
遠嗥命
とおなきのみこと / 第11柱 流氷神 戦闘覚醒形態

塗り重ねるならば、
塗れない場所がある。

お前に憑いているのは、どれか

北狐稲荷 12柱守護神診断


わたしを守る神を、知る

全6問・約1分 登録不要・無料


戦闘覚醒神 12柱を見る 天界バトルとは
タイトルとURLをコピーしました