支 配
牢域邪
ろういきじゃ
INDEPENDENT BOSS / 独立型ボス格
TARGET / 憑かれる者 支配欲の強い者・他者の自由を奪う者
待っておったぞ。ここから出た者は??まだ、一人もおらん
THE SIN
邪神プロフィール
(天狐大御霊・てんこおおみたま)
THE POSSESSED
憑かれた者の姿
牢域邪に憑かれた者は、こう振る舞う。
(最後に、相手のやり方に最後まで任せたのはいつか)
(その関係で決めているのは、いつも誰か)
JUDGEMENT / 判定
五つのうち、二つ以上。
—それだけで、憑依は成立する。
THE FALL
堕ちた由来
牢域邪の胸には、黒い鉄格子が肉に食い込んで癒着している。誰かに嵌められたものではない。自分で嵌めた。
この邪神は、はじめ守る側だった。囲いを作り、その中の者を風から守った。囲いの内側は安全で、感謝された。だが安全を保つには、内側の動きを把握し続けなければならない。把握のためには、出入りを管理しなければならない。
囲いはやがて壁になり、壁はやがて牢になった。閉じ込められた者たちは、はじめのうちは礼を言った。牢域邪はその声を、今も正しさの証として憶えている。
腰には太い鎖と巨大な錠前が下がり、右手には古びた黒い鍵が握られている。誰も出られない。牢域邪自身も、その内側から出たことがない。
THE METHOD
侵食の三段階
相手のために環境を整える。段取りを組み、失敗しそうな道を先に塞ぐ。感謝される。この段階では、確かに親切だ。
任せた仕事を確認し、確認したものを直し始める。相手の判断が全て未熟に見えてくる。手を出すたび、相手の中で決める力が一つずつ死んでいく。
領域の中で、自分以外の誰も決めなくなる。反対する声はない。異論を持つ者から順に、静かに去ったからだ。残されたのは、思い通りに回る空間と、それを保ち続ける義務だけになる。
これが牢域邪の「勝利」の形BATTLE
天界バトル / 戦闘能力
- 獄鍵弾(ごくけんだん) 鍵型の飛び道具を放つ。高速で直線的に飛来し、命中箇所に白銀のエフェクトが炸裂する
- 鉄檻薙(てつおりなぎ) 胸に癒着した鉄格子が連結して鞭状に伸び、広範囲を薙ぎ払う。白銀のオーラをまとった格子が動きを封じる
- 白銀射(はくぎんしゃ) 口から白銀の光線を一直線に放つ。触れた箇所が白銀に凍りつき、動きを止める
天を仰いで両腕を大きく広げると、空が暗転し黒い影が降りてくる。天から巨大な黒い鉄格子の牢が次々と落下し、対する神々を一柱ずつ封じ込めていく。封じられた数だけ、牢が宙に浮かんで並ぶ。
WORDS
邪神語録
避けてみせろ??できるものならな
その尻尾、まとめて薙ぎ払ってやろう
くくく……お前の炎ごと、消し飛ばしてやろう
一柱、また一柱。さあ、我の領域へ落ちろ—天牢葬!
THE EXORCIST
この邪神に対敵する覚醒神
握って守れるものなど、
何一つない。